◆歴史文化フィールド◆

歴史と文化を、未来に残すために。
今、地域が求めているのは、歴史や文化を未来に伝えることができる人材。「歴史文化の分野」は、4つのユニットから選択可能で、現場で生かせる実践力、人と交流・協働して仕事を進められるコミュニケーション能力、歴史・文化を資本化し未来に伝えていく創造力を養います。

歴史・民俗学ユニット
歴史学は、時を超えた対話を可能にする学問。古文書などから昔の人の息遣いを読み解きます。
古文書、日記、記憶、歌、昔話、伝統行事など、さまざまなメディアを通じて過去の時代を生きた人びとと対話します。歴史学は時を越えた対話を可能にする情報空間なのです。そんな対話をするための基本を学びます。またそれらメディアにのこされた情報を集め、読み取り、分析して未来への「歴史遺産」としてのこす作業に従事できる人材を育成します。

考古学ユニット
教室で学んだら、発掘に行こう!君も、地中に眠る歴史の解明に挑もう。
地中に眠る物質資料から、500万年におよぶ人類の歴史を解き明かすのが考古学。モノ(遺物・遺跡)との対話が学習の起点です。そこで、本ユニットでは短期的学習の最良の方法として「発掘」実習を重視します。教室で考古学の世界に触れ、調査方法を学び、遺跡の発掘で考古学を体感しよう。

伝統工芸ユニット
伝統工芸の過去と現在に学び、基本的知識を習得します。
伝統工芸の過去・現在をかえりみ、その「遺産」を「資産」として活用し、未来を構築する作業に必要な基本的知識と技術を習得するユニットです。越前焼・越前和紙・越前漆器それぞれの伝統工芸技術を学びながら、学生オリジナルの作品制作を行います。伝統工芸士の指導のもと、作品づくりに励み、五感を通して伝統工芸技術の真髄に触れることができます。

資料修復ユニット
敦賀短期大学独自の修復技術で古文書を修復、未来に残します。
本物の江戸時代の古文書を直してもらいます。虫に食われた古文書の修復と考えればわかりやすいでしょう。伝統的な糊で和紙を貼る仕方ではなく、”虫に食われた穴だけに和紙を漉きはめる”敦賀短期大学が独自に開発した方法を教えます。また、表装技能士2級の技術を学ぶこともできます。

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